介護主任のご紹介
介護主任のご紹介

ケアヴィレッジ湘南茅ヶ崎

介護主任

2011年4月ケアヴィレッジ湘南茅ケ崎 入社。経験8年

 ケアヴィレッジの好きなところ
職員の人柄が良い。駅から近く、通勤しやすい。
 好きな言葉
なんとかなる
 私はこんな人
1.フットワークが軽い 
2.幹事が多い(飲み会や結婚式2次会等) 
3.負けず嫌い
 趣味
フットサル
Q. ケアヴィレッジはどんな施設ですか?
介護主任から見たケアヴィレッジ 介護主任から見たケアヴィレッジ
A

ゼロから立ち上げたため手探り状態で様々なことを取り組んできました。

そのため型にはまらず今求められていることに柔軟に対応している施設だと感じています。

また、介護スタッフ・看護師・理学療法士・ケアマネジャー・生活相談員・事務員といった職種を越えて職員一丸となっているのがこの施設の強みだと思います。

施設の職員として、自分の存在や働きかけが入居者様・ご家族様にとってプラスとなるよう寄り添った対応をしていきたいと思っています。

 

 介護主任の1日 

介護主任の1日

  • 8:00 朝食/服薬対応・口腔ケア・臥床介助
  • 9:00 朝礼・排泄介助・リネン交換・入浴開始
  • 10:00 ナースコール対応
  • 11:00 昼食前の準備・離床介助・午前の入浴終了
  • 12:00 昼食/服薬対応・口腔ケア・臥床介助
  • 13:00 排泄介助・午後の入浴開始
  • 14:00 レクリエーション・リハビリ体操等
  • 15:00 おやつ対応
  • 16:00 排泄介助・午後の入浴終了
  • 17:00 夕食前の準備・離床介助
  • 18:00 夕食/服薬対応・口腔ケア
  • 19:00 臥床介助・パジャマへの更衣介助
  • ※早番・日勤・遅番を合わせた一例です。1勤務にすべてを行うものではありません
Q. これまでの仕事で、嬉しかったことと大変だったことを教えて下さい
介護主任の仕事への想い 介護主任の仕事への想い
A

嬉しかったことは入居者様との日々の関わりで笑顔が見れたり冗談を言い合ったりしていることです。

特にレクリエーションのときに見せる普段とは違った顔、満面の笑みだったりやる気に満ち溢れた様子が見れたりするとやり甲斐を感じます。
また、適切な対応ができたことでその方にとってプラスになると嬉しく思います。

逆に大変だったことは入居者様に突然怒鳴られ、その様子が一日中続いたことです。
どこに原因があったのか考える余地がなかったため解決できなかったので印象的な出来事です。
ただその出来事をきっかけにどのような状況においても自分の対応に不備はなかったか、何が問題だったのか、原因は何なのか、主訴は何かというようなことを考え、解決の糸口を探すことを心掛けることができるようになりました。
その場では苦労しましたが必要な経験だったと感じています。

Q. プライベートとどのように両立させていますか?
介護主任のプライベートとの両立について 介護主任のプライベートとの両立について
A

職場以外では仕事を切り離し、楽しめるようなことを考え、家族と出かけたり友達と遊んだりすることを計画しています。

また、フットサルが趣味なので月に1度大学時代の仲間と集まっています。

ただ、24時間いつ何が起こるか読めない仕事なので休みの日でも仕事の連絡が来ることがあります。
そのときは内容を見て早急に対応するか、仕事の日まで持ち越すか判断しています。

Q. ケアヴィレッジを選んだ理由を教えてください
介護主任がケアヴィレッジを選んだ理由 介護主任がケアヴィレッジを選んだ理由
A

就職面接会の際に新しく介護施設を始めることを聞き、勧められたのがきっかけです。

学生時代に触れてこなかった介護の世界ですが、元々介護の仕事に興味があったので「チャンス」と思い、介護業界に飛び込みました。

Q. 仕事への想いを聞かせてください
介護主任の仕事への想い 介護主任の仕事への想い
A

ご利用者様(ご入居者様・ご家族様)第一を念頭にご入居者様とご家族様双方の想いを汲み取り、業務に取り組んでおります。

ご入居者様の中には施設で最期を迎える方もいらっしゃいます。
80年、90年以上生きてきた最期を過ごす場所として、その方らしい過ごし方をしていただけるようご利用者様、職員同士のコミュニケーションを心掛け、ニーズの把握に努めております。

社会的に認知症への理解や介護の仕事への理解はまだまだ低いのが現状です。
認知症と言えば「大変・苦労する」「なったらお終い」そんな声をよく耳にします。
介護の仕事については「大変そう」「自分にはできない」と言ったことをよく言われます。
私はそうは思いません。

実際に働いているからこそ、世間とのギャップを埋めていくのも自分の使命の一つではないか?
そういう思いを抱きながら介護業界への貢献を続けていきたいと思っております。